​Officiating

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​審判活動

 

本庭球部は、「する」「見る」「支える」の３者によって成立するスポーツ文化の意義を理解し、「支えるスポーツ」である審判員、大会運営役員、連盟役員、ボールパーソン等の活動にも積極的に取り組んでいます。実際に、東京オリンピック・パラリンピック競技大会のテニス競技および車いすテニス競技においては、本庭球部から競技運営役員が30名以上派遣されました。また、JPTT盛田正明杯においては、本庭球部が主催／競技運営に参画しています。

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公認審判員の育成

　関東理工科連盟の競技会においても、全日本・国際大会標準に近い形で審判活動を行い、関東理工科連盟競技会の競技水準向上と円滑な運営を実現します。さらに、大学テニス部における審判員育成の先駆的事例としての役割を通して、審判員の育成で遅れをとる日本テニス界に貢献して参ります。

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関東理工科連盟の設立

　関東理工科大学硬式庭球連盟は、本庭球部が中心となり設立されました。以来、連盟役員を歴任するなどし、２軍戦の創設などに寄与しました。現在も毎年、本庭球部から連盟役員が選任されています。

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審判員の育成・競技運営活動

　各団体戦前には、審判講習会を実施し、すべての部員が最低限の審判技量を有するように指導しています。また、各団体戦のコートレフェリーや主審、線審、ボールパーソン、競技運営役員等の活動にも積極的に取り組んでいます。